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2009年11月19日

11月18日 海へ うさぎ達お外へ

見学の方がいらっていましたが、とみちゃんは慣れたもので自分の作ったお皿は見せてくれるし、屋上や海までも案内してくれました。
赤ちゃんもあやしてくれてお姉さんぶりも発揮してくれましたよ。
とみちゃんは、話しはするのに言葉が通じないくらいの2歳〜3歳くらいの子どもが苦手だったのです。
よく「言ったのにちゃんとやってくれない!」と怒ったりしていたのですが、最近は“まだ、小さいからしょうがないんだ。”と悟ったようで、表情に余裕が見られます。
そうすると、小さい子達も“優しい。ねぇーねぇーだ!”と慕いますよね。そうなると、とみちゃんもとっても嬉しいのでますます優しくしてあげます。
こんな優しい循環が起こっているので、私も見ていて幸せ。
見学のけと君は“とみちゃん、とみちゃん”とくっついてまわって、2人で仲良く工房におやつを届けに行く姿が可愛いかったです。
先週、うさぎちゃん達をいただいてきました。しろは二番目の白だから“ニシロ”黒は“クローバー”茶は“ラッキー”と命名されました。
ニシロとラッキーはかなりやんちゃ者そうで、小さいのに音が聞こえるほど良く食べます。
クローバーは、ちょと新しい環境に弱かったのかエサもなかなか食べなかったのですが、レイキとホメオパシーでなんとか元気になってきました。
生き物がいると、雰囲気もホワッとしますね。幸せ。
そらいろえんの循環式生活も成り立つので、嬉しい。野菜のくずを食べてくれるし、雑草たちもキレイに食べてくれます。ちゃんと、数cm草を残すのでキレイに草をかったようになります。そして、肥料になる糞をたくさんしてくれます。
畑も肥えるので作物が生命力たっぷりに育ちます。
無駄がなくて素敵な生活!
そして、新しい環境にも慣れてきたので初お外に出してあげました。
し〜ろは警戒して慣れるまでなかなか草を食べなかったのに3匹はすぐにムシャリ、ムシャリと食べ始めました。やっぱり、広い所は嬉しそうで良く跳ねます。
なみちゃんはクローバーを連れてお散歩まで行っていました。
子ども達も動物から学ぶ事は多いでしょう。大切に育てていきたいです。
し〜ろの死を体験したので、小屋のお掃除も前はイヤがっていたのにちゃんとやってくれるようになりました。成長した子ども達をし〜ろは、天国から見ていてくれるかな。
ロハススタイルにし〜ろが映って、まるでしゃべっているようだったそうですね。
あの後、すぐに亡くなったので、元気なし〜ろの姿が映像で残っているなんて、なんだか胸が熱くなりました。親孝行な子だったなー。
し〜ろを埋めたところの土がポコッとへこんでいます。命の循環で土に還ったんでしょうね。
現代の若い人の死体は防腐剤が入った食事ばかりをしているために腐りにくくなっていると、10年前に看護婦さんから聞きました。
マクロビをやっている人の切った爪をアリが運んでいたそうで、早速、私も爪を置いてきましたがアリはきませんでした。
かなり食べ物とかは気をつけていますが、まだまだ、アリが欲するほどの健康は手に入れてないっていう事ですね。




Posted by sorara at 10:08│Comments(0)
 
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