そらいろえんブログ　保育園・幼稚園

今の私はペンキまで塗れるようになりました。
ダメな物でも症状がでたらレメディーを取れば治ると体が覚えているので物ごとに対して、拒否感がなくなりました。食べ物はそれから1年の間に少しずつ食べられるようになり、年末にはコーヒーも飲めるようになりました。（眠れなくなりましたが…。）
その上、症状を抑圧するのではなく、完治するという事の素晴らしさを体が実感しているので、腰痛も皮膚疾患も生理痛も冷えも体が治る方法を教えてくれる…と体と丁寧に付き合うようになりました。昔の私は自分の体には興味がなく、目的に向かってまっしぐら、体も精神的な事も全部麻痺させて生きてきました。こんな生き方が病気を作ったんでしょうし、体が弱くて良かったと思っています。
東京から出てくる時は生命線が切れていましたからね。本当に危機一髪だったと思います。精神的な事を乗り越えたあたりて気がついたら生命線がくっつき太くなっていました。
先生にも「あなたの考え方が変わったから治ったのよ。」と言われました。死ぬ一歩手前までいった私って…つくづく…はぁ〜って感じですね。
もうひとつ“子ども”に感謝。どうせ死ぬなら何もいらないから“保育”だけはと思ってました。変われたのは子ども達のおかげ。どうしても、この仕事を続けていきたかった。そして、救われました。
だから、これからの人生は恩返しの人生です。感謝です。